海外プレッパーがアーチェリーのスキルを磨いているというのは本当?
日本でアーチェリーのスキルを磨くにはどんな方法があるの?
こんな悩みを解決します。
こんにちは。災害備えんジャー(@saigaisonae2020)です。
海外プレッパーは文明が荒廃し、世の中が過酷な環境になった後も生き抜いていけるように準備しています。
その準備の1つに「アーチェリー」のスキルを磨くことが挙げられます。
弾切れのある銃と違い、アーチェリーは使用した矢を回収して何度も使えるメリットがあります。
その有効性からアーチェリーに対する評価があがり、海外プレッパーの間でも人気になりました。
食べ物が手に入らない状況を自分たちで狩りをして生き抜くために、海外プレッパーはアーチェリーのスキル磨きを怠りません。
この記事では、日本にいながらアーチェリーのスキルを磨く方法を紹介します。
この記事を読めば、あなたも食糧難な状況を生き抜けるアーチェリーのスキルを身につけることができるようになりますよ。
アーチェリーのスキルを日本で磨く方法
今回はアーチェリーをやったことがない初心者から経験者までを対象に、日本にいながらアーチェリーのスキルを磨く方法を4つ紹介します。
参考書
アーチェリーのスキルを磨く方法の1つ目は「参考書」です。
初心者にも分かりやすいように写真やイラストで丁寧に説明されているので、入門書としてオススメです。
アーチェリーの基本から実践まで、1冊読み終えるころにはアーチェリーのいろはについてしっかりと身につくと思いますよ。
ここでは参考書の中から評価の高い1冊を紹介します。
五輪メダリストが実践で使えるテクニックや上達のコツを丁寧に解説している1冊です。
アーチェリーを上手くなりたい人だけでなく、初心者にもわかりやすい内容ですよ。
DVD
アーチェリーのスキルを磨く方法の2つ目は「DVD」です。
アーチェリーの細かい動作について実演映像を見ながら学べます。
参考書を読むだけはわからなかった、一歩進んだ知識が身につきます。
ここではアーチェリーの指導者向けとして有名なDVDを紹介します。
基本から実践で使えるテクニック、上達のコツまで学べるDVDです。
アーチェリーの技術を映像で丁寧にわかりやすく解説しています。
指導者の教育にも使われるほどクオリティの高い内容なので、初心者にも役立ちます。
何事もそうですが、最初から正しい練習をしないと、悪い癖がついてあとで直すのが大変になりますよね。
このDVDを監修した佐藤先生は、多くのアーチェリー初心者を全国レベルの選手に成長させ、
「アーチェリー初心者を上達させることに長けた、超一流の指導者」
として有名なんですよ。
YouTube
アーチェリーのスキルを磨く方法の3つ目は「YouTube」です。
元アーチェリー選手や元選手が実演している動画をみるのはとても参考になります。
わからないところは何度も繰り返し観られるで、アーチェリー初心者だけでなく、経験者のスキルアップにもオススメです。
アーチェリー協会の講習会
ここまで紹介してきた方法はあくまで座学です。
書籍や動画でアーチェリーの知識を得られても、実際にアーチェリーを使えるようにならないと意味がありません。
そこでおすすめなのがアーチェリー協会の講習会に通うことです。
グーグルを開いて
「住んでいる地域 + アーチェリー」
で検索してみてください。
最寄りのアーチェリー協会やアーチェリーショップが検索結果に出てくると思います。
もし出てこなければ、「全日本アーチェリー連盟」の「加盟団体一覧」をみて、あなたの住む地域の加盟団体に問い合わせてみてください。
わたしの住む地域のアーチェリー協会のサイトをみたところ、初心者講習会はなんと無料でした。
動きやすく、ぴったりとした服装なら良いとあったので特に準備するものはなさそうでした。
ゆるゆるの服だと弓を弾いたときにひっかかって巻き込まれる危険があるのだそうです。
1ヶ月に4回の教室(1回4時間)で、スポーツ保険料込みの年会費(高校生から65歳未満)は6000円程度と、他の習い事に比べて圧倒的に費用が安いのも魅力に感じました。
まとめ
今回はアーチェリーのスキルを日本で磨く方法を4つ紹介しました。
参考書で基本知識を学んだら、DVDやユーチューブ動画で細かい動きを理解し、アーチェリー協会の講習会で実技を練習する、といった流れが理想ですね。
実績のある指導者が監修する動画を繰り返し観て、指導者が教えてくれる講習会で練習することをルーティーン化して、スキルダウンしないようにするのも大切です。
アーチェリー協会の年会費も安いので、まずは趣味の1つとして始めてみるのもよさそうですね。
アーチェリーの他にもサバイバルスキルにつながる趣味がたくさんありますよ。
いつかやってくる非常時に慌てず落ち着いて行動できるように、わたしと一緒に今から準備していきましょう。
災害備えんジャー(@saigaisonae2020)でした。
コメント