災害備えんジャー(@saigaisonae2020)です。
地震大国の日本では、毎日どこかで地震が起きています。
ここ数日を見ても、全国各地で地震が起きています。
- 2020年8月17日06時36分 茨城県北部 M3.3 震度1
- 2020年8月17日02時56分 紀伊水道 M3.3 震度2
- 2020年8月16日18時40分 静岡県中部 M2.7 震度1
- 2020年8月16日03時04分 熊本地方 M2.1 震度1
- 2020年8月15日20時38分 伊予灘 M3.1 震度1
幸いなことに、被害を受けるほどの大きな地震はありませんが、「千島海溝」「東京直下」「東南海トラフ」など、大地震がいつ起きてもおかしくないと危惧されている地域もあります。
想定されていなかった地域での大地震も近年増えており、地震の被害がいつ自分の身に降りかかるか分かりません。
いつ地震が起きても対応できるように、日頃から備えておくことが大切です。
そこで今回は、海外プレッパーが考える地震で避難するときの最低限の持ち物を5つ紹介します。
海外プレッパーが考える地震で避難するときの最低限の持ち物
トランシーバー

Baofeng DM-1701は非常に優れたデュアルバンド、デュアルタイムスロットDMRラジオで、アナログモードとデジタルモードの両方で良好に動作します。 ラジオは頑丈に作られおり、値段の割にはよくできていると思います。 画面は明るく、鮮明で、非常に読みやすいです。 音量も強いです。バッテリーの寿命も素晴らしいです。 このラジオのパフォーマンスとすべての機能が低価格で実現していることに感心しています。 他にもいくつかのDMRラジオがありますが、これは私にピッタリです。
大きな地震のあとは携帯電話が繋がらなくなり、外部との連絡が取れなくなります。
2200mAh Li-ionバッテリーは48時間の耐久性があります。
そのようなときには、トランシーバーを使えば外部と連絡を取れます。
SOSの声も届けられます。
Baofeng DM-1701は、優れたDMR互換性、非常にクリアなオーディオ、および優れたコスト効率を提供する能力が魅力です。
軽量の携帯性、大容量バッテリー、ユーザーがカスタマイズ可能な設計により、経験豊富なユーザーと新しいHAMユーザーの両方に最適なラジオです。
3000のチャネル、10000のトークグループ、120000の連絡先を備えた大容量ストレージを備えています。
チャンネルの選択は、上部の回転ノブで切り替えるか、キーパッドでチャンネル番号を入力します。
SMS機能もあり、メッセージの送受信を可能にします。
各メッセージの最大長は144文字で、50行未満です。
ソーラーパネル式大容量バッテリー充電器

非常に便利で強力なポータブルバッテリーです。大容量のバッテリーが備わっていて、同時に複数のデバイスを充電できました。サイズはコンパクトで軽量です。付属の充電器で充電したり、ソーラーパネルで充電したりできます。3つの異なるモードの懐中電灯も付いています。耐水性があり、頑丈です。
大きな地震のあとは停電が起き、復旧するまで何日間もかかることがあります。
停電してしまうと、携帯電話などの充電もできなくなり、不便な生活になります。
そんなときに大容量のバッテリーがあると、充電の心配がなくなります。
ソーラーパネル式の充電器は、日中に陽のあたる場所に置いておけば蓄電できるので、停電時でも安心です。
26800mAhの大容量バッテリーを搭載しており、この1台があれば携帯電話を数回充電できます。
3つのUSBポートとワイヤレス機能により、4つのデバイスを同時に起動できます。
家族や友人と共有するのに最適です。
LEDライトも備わっており、持ち運び可能な充電器としてだけでなく、便利な懐中電灯としても機能します。
防滴、防塵、衝撃にも強く、とても頑丈で耐久性があるため、過酷な環境にも向いています。
多機能ラジオ

ソーラーとクランク発電のほか、USBポートを介して携帯電話を充電することもできました。持続時間のテストのために、付属の内蔵バッテリーを完全に充電し,どれくらい電池が持つのかを見るためにライトをつけ続けました。24時間後、ライトは少し暗くなり始めましたが、ラジオはまだ機能していました。光は完全に消えるまで、39時間動いていました。Running Snailのバッテリー容量は大きく、スピーカーも優れており、チューニングも正確です。すべてのバッテリーを充電して取り付けた状態で数日間稼働する優れたラジオです。
大きな地震のあとは、停電でテレビも見られなくなり、携帯電話の基地局も被害を受けて携帯電話も繋がらなくなります。
そのようなときには、ラジオがあると最新情報を得られます。
AM / FMおよびNOAA天気ラジオを使用すると、住んでいる地域の最新の緊急天気アラートがブロードキャストされます。
ソーラー、ハンドクランク、マイクロUSBケーブルまたは3 * AAAバッテリー(別売)で本体の充電ができます。
停電していてもいつでもどこでも電力を維持できます。
4000mAhリチウム電池を備えており、スマートフォンやその他のUSBデバイスを充電できます。
LED懐中電灯も備わっていて、100ルーメンの明るさがあります。
ライトが点滅する機能もあり、SOSアラームとして使用できます。
非常食と飲料水

私はララバーを今までたくさん買っており、チョコレートピーナッツバターが大好きです。とても健康的な味がします。成分も多く入っており、とても気に入っています。
地震で食べ物が手に入らなくなることもあるので、缶詰や乾パン、スナックバーやレトルト食品などの非常食や飲料水を用意しておきます。
食物アレルギーを持つ人は、アレルギーに対応した食品を用意しておくと安心です。
ここで紹介したスナックバーは、グルテンフリー、非GMO、ビーガン、大豆フリー、乳製品フリーの食品です。
Larabarは、持ち運びもしやすい大きさです。
非常時を考えて、いつどこで災害にあっても対応できるように、常に鞄の中に入れておくといざというときに役立ちます。
そして、地震にあったときに生き抜くために必要なものは水分です。
飲料水を日頃から携帯し、災害時に持ち出せるように、防災グッズリストに加えておきましょう。
現金と重要書類

これは非常に耐久性のあるフォルダです。 火にどこまで耐えられるかはまだ検証していないので分かりませんが、それでもこの製品をお勧めします。 防水性はテストして確認済みです。重要なドキュメントを整理できる点が気に入っています。とても軽く持ち運びもしやすいです。
このファイルフォルダーは、耐火素材のファイバー製で、耐火性と耐水性に優れ、高温に耐え、貴重品を安全に保護します。
大切な書類を収納できるサイズで持ち運びに便利、外出先や緊急時などに最適です。
緊急時には、銀行のATMなどが機能しないことが多いため、現金を口座から引き出せません。
最低限度の現金を用意しておくといざというときに役立ちます。
本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証、住民基本台帳カード、健康保険証、各種年金証書、年金手帳)などの重要書類は、罹災証明書を受けるときに必要となります。
罹災証明書とは、自然災害により自宅が被害を受けたとき、被災者からの申請に基づき住宅の被害家屋調査を実施し、調査結果に応じて被害の程度を証明するものです。
詳しくはあなたがお住まいの自治体のホームページで確認してくださいね。
まとめ
海外プレッパーが地震で避難する時に用意しているアイテムの中から、最低限必要なものを5つ紹介しました。
トランシーバー
スマホが使えない状況で頼りになる連絡手段です。
ソーラーパネル式大容量バッテリー充電器
停電時の心強い味方です。
多機能ラジオ
テレビもスマホも使えない状況で頼りになる情報収集源です。
非常食と飲料水
生き抜くためには絶対に必要です。
現金と重要書類
耐火性と耐水性のあるファイルフォルダーに現金や重要書類を入れておくと安心です。
海外プレッパーは大きな地震がいつ起きても慌てず対応できるように備えています。
いつかやってくる非常時に慌てず落ち着いて行動できるように、わたしと一緒に今から準備していきましょう。
災害備えんジャー(@saigaisonae2020)でした。
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