地震対策グッズで買っておきたいものリスト

地震

災害備えんジャー(@saigaisonae2020)です。

地震は、日本人にとって身近な災害の1つです。

地震はいつ・どこで起こってもおかしくないため、地震対策グッズは日頃から家にそろえておきたいものです。

今回は海外プレッパーが愛用しているグッズを参考に、買っておきたい地震対策グッズを5個紹介します。

地震からあなたと家族を守るために、今すぐ準備してくださいね。

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地震対策グッズで買っておきたいものリスト

地震発生から3日ほど経たないと救援物資が届かないと言われています。

そこで、地震発生直後3日間を安全に生き抜くための最低限必要な地震対策グッズを選びました。

では1つずつみていきます。

Emergency Crank Radio(防災ラジオ)

FM/AMラジオが聴けるほか、NOAAの天候アラートも聴くことができるため、アメリカでは絶大な信頼性を誇る仕様の防災ラジオです。

NOAAとは

National Oceanic and Atmospheric Administration=アメリカ海洋大気庁のこと

非常時に役立つ機能も備わっています。

  • 身に危険が迫ったときに助けを呼べるSOSアラーム
  • 手回し発電・ソーラー充電を含む4つの充電方法に対応し、スマホ充電も可能
  • 懐中電灯
使い方

ラジオ:FM周波数帯域は日本仕様となっているため、一般的なラジオと同じように周波数を合わせてFM放送を聞けます。

SOSアラーム:ラジオ本体のSOSボタンを押すことで、大音量のサイレンが鳴ります。

ラジオに搭載の手回しハンドル、USBポート、ソーラーパネル、リチウム電池充填部でそれぞれ充電ができます。充電用ケーブルで接続すればスマホも充電できます。

Surviveware first aid kit(応急処置キット)

地震で軽いケガをしたときに手当てができる応急処置キットです。

包帯・ガーゼ・はさみ・ピンセットなど、基本的な処置道具がわかりやすくラベリング付きで収納されています。

ポーチは耐久性と耐水性に優れているため、水や土砂を被ってもポーチ内の道具を安全に保護してくれます。

使い方

5.5×7.5×3.5インチとコンパクトなので、鞄や車のグローブボックスなど、普段から出し入れしやすい所に入れておきます。

※1インチ=約2.54センチ

ケガをしたときに道具をすぐに取り出して応急処置できます。

薬用のポケットも内蔵されていて、大事な薬を水濡れや損傷から守ってくれます。

FOX 40 Sonik Blast CMG Whistle(救助用ホイッスル)

倒壊した建物の下敷きになってしまったり、津波で流されて孤立してしまったときなどの緊急時に、助けを呼ぶのに使うホイッスルです。

使い方

吹くだけで簡単に120デシベルの大きな音(近くの落雷の音量くらい)を出し、自分の居場所を知らせることができます。

地震はいつ起こるか分からないので、可能な限り日常的に身に付けておくようにします。

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Emergency Mylar Survival Blankets(ブランケット)

地震などの緊急時に毛布代わりに使える防寒用ブランケットです。

防水性・防風性にも優れているため、屋外で被災した場合にも身を守ることができます。

「Emergency Mylar Survival Blankets」は1セットで5枚入りのため、家族や仲間に分けることもできて便利です。

使い方

薄い素材でコンパクトに収納できるので、非常用持ち出し袋や車の中に入れておきます。

体を覆うことで防寒に使えるほか、身の周りに張ることで簡易的な雨よけ・風よけとしても使えます。

Cleanwaste GO Anywhere Toilet Kits(簡易トイレキット)

断水時やトイレが使えない状況下で使う使い捨ての簡易トイレです。

大規模な地震発生後には水が使えなくなることが多く、避難所でもトイレの使用が制限されることがあります。

「Cleanwaste GO Anywhere Toilet Kits」は汚物や臭いが外に漏れないよう密閉できるため、周りを清潔に保てます。

使い方

ジップロック式の廃棄袋の中に用を足すと、排泄物凝固剤によってゲル化/無臭化されます。

廃棄袋のジッパーを閉じ、さらにゴミ袋で包むことで二重に漏れを防止します。

トイレットペーパーとハンドサニタイザーも個別に付属して便利です。

まとめ

今回は、地震対策グッズで買っておきたいものを5個紹介しました。

Emergency Crank Radio(防災ラジオ)

Surviveware first aid kit(応急処置キット)

FOX 40 Sonik Blast CMG Whistle(救助用ホイッスル)

Emergency Mylar Survival Blankets(ブランケット)

Cleanwaste GO Anywhere Toilet Kits(簡易トイレキット)

地震にはいつ・どこで遭遇するか分からないので、あなたや家族がとても危険な状況や環境に置かれる可能性を想定しておくことが大切です。

今回紹介した5つの地震対策グッズは、可能な限り身近な所に置いておくようにしてくださいね。

いつかやってくる非常時に慌てず落ち着いて行動できるように、わたしと一緒に今から準備していきましょう。

災害備えんジャー(@saigaisonae2020)でした。

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災害備えんジャー

「さいがいそなえんじゃー」です。

2020年の新型コロナウイルス感染拡大をきっかけに非常時の備えについて深く考えるようになりました。

万が一、非常時になってしまっても慌てず、安心して行動できるように一緒に準備していきましょう。

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