家庭菜園をプランターで始めるのに必要なもの

家庭菜園

災害備えんジャー(@saigaisonae2020)です。

最近はホームセンター以外にも、西友でたくさん野菜の苗を見かけるようになりました。

外出自粛のため、家でできることはなんだろうと考えた結果、家庭菜園にたどり着く人が増えて、野菜の苗の需要が増えているのかもしれません。

実はわたしも先月から家庭菜園を始めた1人です。

ベランダにプランターを2つ置き、アスパラガス&ニラ枝豆&ベビーリーフの組み合わせで苗植えして育てています。

この2週間でアスパラガスを3回、ベビーリーフを2回収穫して食べました。

種から育てるよりも収穫までの期間が短く、早く食べられるのが苗植えの利点です。

そして「家庭菜園」は非常時に役立つ趣味の1つでもあります

今回はこれから家庭菜園をプランターで始めようと思っているあなたのために何が必要なのかを紹介します。

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プランターを使った家庭菜園に必要なもの

プランター

野菜によってプランターに必要な深さが異なります。

苗についた説明書きをよく読んで選ぶようにしましょう。

培養土

通常の土に比べて軽くて持ち運びやすい「かるーい培養土」がおすすめです。

野菜にも使える土か確認しておきましょう。

移植ゴテ

プランターに入れた土をならしたり、苗を植える穴を作るのに使います。

培養土は柔らかいので、100均で売っている移植ゴテでも充分使えますよ。

ジョウロ

毎朝の水やりに使います。

大きめのジョウロにすると、置き場所に困りますし、水を入れたら重くて持ち運べなくなるかもしれないので、大きさと水を入れたときの重さも考えて選びましょう。

5リットル前後がちょうどよいと思います。

麻ひも

つるを伸ばして育つ野菜や、実が大きくなる野菜の生長を促進するのに、支柱に野菜の茎をくくりつけるのに使います。

支柱

つる科の野菜や、大きな実をつけて茎が倒れないようにするために使います。

野菜によって必要な長さが異なるので事前に調べてから選びましょう。

100均の支柱でも構いません。

殺虫殺菌剤

土にまくだけで病気や虫から野菜を守ってくれる予防剤です。

野菜の苗

コンパニオンプランツと呼ばれる、一緒に植えると相互に好影響を与える野菜を2種類以上選んで、同じプランターに植えると野菜の育ちが良くなります。

例えば、トマトバジルコンパニオンプランツです。

植木ハサミ

野菜の収穫、剪定に使います。

まとめ

今回は家庭菜園をプランターで始めるのに必要なものについて紹介しました。

プランター

培養土

移植ゴテ

ジョウロ

麻ひも

支柱

殺虫殺菌剤

野菜の苗

植木ハサミ

思っていたより必要なものが少なくて驚きませんでしたか?

必要なものが少ない=>初期投資が小さい

苗から育てる=>収穫まで短く、早く食べられる

今すぐプランター菜園を始めたくなりませんか?

季節によって店頭に並ぶ野菜の苗が変わります。

ぜひ近所の西友やホームセンターを行って、今はどんな苗が出回っているのかあなたの目で確認してみてくださいね。

いつかやってくる非常時に慌てず落ち着いて行動できるように、わたしと一緒に今から準備していきましょう。

災害備えんジャー(@saigaisonae2020)でした。

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災害備えんジャー

「さいがいそなえんじゃー」です。

2020年の新型コロナウイルス感染拡大をきっかけに非常時の備えについて深く考えるようになりました。

万が一、非常時になってしまっても慌てず、安心して行動できるように一緒に準備していきましょう。

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