災害備えんジャー(@saigaisonae2020)です。
外出自粛はプランター菜園を始める良い機会かもしれませんよ。
野菜を育てることは、子供の食育にもいいですし、災害時に役立つ趣味の1つにもなります。
必要な道具も初期投資も少なくすみます。
下記の記事でわたしが実際に5月に苗植えした野菜を紹介しましたが、他にも5月に苗植えできる野菜はたくさんあります。
今回はプランター菜園できる5月に苗植えの野菜で、近所のホームセンターで見かけたものを紹介します。
プランター菜園できる5月に苗植えの野菜
ミョウガ
薬味として使われることが多いですが、料理の主役にもなるレシピもたくさんあります。
ミョウガのコンパニオンプランツは「ローズマリー」です。
ローズマリーはハーブの一種で、肉料理によく使われていますね。
サツマイモ
近所のホームセンターには「べにはるか」と「ベニアズマ」の苗がありました。
どちらもわたしの好きな品種なので、急に焼き芋が食べたくなってしまいました。
サツマイモのコンパニオンプランツは「エダマメ」です。
ビール好きには外せませんね。
ブルーベリー
ブルーベリーは、ビタミンA、ビタミンE、食物繊維、ポリフェノール、そして抗酸化作用のアントシアニンが含まれる機能性果実といわれています。
ブルーベリーのコンパニオンプランツは「ミント」です。
ミントの香りに害虫を寄せつけない効果があるらしいですよ。
ズッキーニ
ズッキーニはキュウリっぽくみえますが、実はカボチャの仲間です。
わたしはあまりズッキーニを食べませんが、料理レシピも意外と多いんですよ。
ズッキーニのコンパニオンプランツは「ネギ」です。
ネギの香りが害虫からズッキーニを守ってくれるそうですよ。
うどん、そうめん、そば、など麺類の薬味としてネギは欠かせませんね。
カボチャ
子供の頃はあまり好きではなかったカボチャですが、40代になってから美味しいと思うようになりました。
煮物よりも天ぷらで食べるのが好きです。
カボチャも様々なレシピがあるのでいろんな料理が楽しめそうですよ。
カボチャのコンパニオンプランツは「トウモロコシ」です。
茹でたトウモロコシにバター、焼いたトウモロコシにバター醤油、どちらも好きです。
青じそ
アオジソを加えるだけで料理の風味や香りが一段と引き立ちますよね。
アオジソのコンパニオンプランツは「ナス」です。
ビールを飲めるようになってから、焼き茄子が大好きになりました。
鰹節に醤油で食べる焼きなす、本当に美味しいですよね。
パセリ
コーンポタージュスープに細かく刻んだパセリを入れたい派です。
タルタルソースに混ぜても美味しいですよ。
パセリのコンパニオンプランツは「ピーマン」です。
チンジャオロースのように細切りでシャキシャキのピーマンも好きですが、肉詰めピーマンのようなしっとりピーマンも大好きです。
モロヘイヤ
モロヘイヤはあの青汁にも使われているほど栄養価の高い野菜です。
ジュースにしたり、おひたしにしたり、スープにしたりして食べます。
モロヘイヤのコンパニオンプランツは「マリーゴールド」です。
マリーゴールドの葉や根から出る成分が害虫を寄せつけなくするそうです。
パクチー
コリアンダーとも呼ばれ、アジア料理には欠かせない香草の1つです。
わたしはちょっと苦手です。
パクチーのコンパニオンプランツは「トマト」です。
わたしが最近ハマっているのが、フルーツのように甘いトマト「アメーラ」です。
残念ながらアメーラの苗は売ってませんでした。
甘いトマトが好みならプチトマト(ミニトマト)がおすすめですよ。
まとめ
今回はプランター菜園できる5月に苗植えの野菜で、近所のホームセンターで見かけたものを紹介しました。
コンパニオンプランツ同士で苗植えすると、育ちがよくなったり、害虫を駆除できたりとメリットがあります。
近所のホームセンターでは販売する苗の入れ替え時期なのか、上記で紹介した苗も残りが少なかったです。
この記事で紹介した野菜で育ててみたいものがあれば、今すぐ近所のホームセンターや園芸店に急ぐことをおすすめします。
5月後半に別の野菜の苗が店頭に並び始めるので、それを待ってから決めるのもありですね。
災害時に役立つ趣味として、子供の食育として、プランター菜園を始めてみてはいかでしょうか。
いつかやってくる非常時に慌てず落ち着いて行動できるように、わたしと一緒に今から準備していきましょう。
災害備えんジャー(@saigaisonae2020)でした。
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