災害備えんジャー(@saigaisonae2020)です。
海外プレッパーは非常時でも生き抜いていけるように、様々な防災グッズを用意しています。
その中のひとつが「携帯ソーラーチャージャー」です。
停電でコンセントから充電できなくなったとしても、携帯ソーラーチャージャーがあれば大丈夫です。
防水性に優れた丈夫な素材でできていて、太陽光さえあれば電気を蓄えらます。
屋外の過酷なサバイバルでもスマホやラジオ、懐中電灯などを充電できます。
あなたの防災グッズリストに携帯ソーラーチャージャーを加えたくなりませんか?
そこで今回は海外プレッパーが考える非常時に役立つ携帯ソーラーチャージャーを5つ紹介しようと思います。
海外プレッパーが考える非常時に役立つ携帯ソーラーチャージャー
キャンプ用 Ryno-Tuffポータブルソーラーチャージャー
防水と耐久性に優れて、アウトドアでも安心して使えます。
安全面においても完全に充電されたあとや、デバイスが過熱したときには自動的に充電を停止するようになっています。
わずか2時間でスマホとタブレットの充電が可能です。
いちどに2台を充電できるのはとても便利ですね。
使わないときはコンパクトに折りたたんで収納できます。
他ブランドと比べて小型軽量なのに、同等の機能を兼ね備えているのも魅力ですよ。
Ryno Tuff ソーラーチャージャー(バッテリー内臓)
バッテリーパワーバンクを内蔵した Ryno Tuff ソーラーチャージャーです。
21 Wデュアル USB を備え、コンパクトで耐久性のある防水素材を使用しています。
耐腐食性と耐高温に作られているので、過酷な環境でも使えて安心です。
対応スマホやタブレットの種類も多く、軽量のパワーバンクを利用することで夜間や曇りの日でも充電できます。
天気の悪い日でも、夜間でも充電できるのでとても助かりますね。
1台は持っておきたいアイテムです。
CHOETECH ソーラーチャージャー
2つのデバイスを同時に充電できる十分な電力を供給することができる上、防水なので自然の中でも安心して使うことができます。
コンパクトなのにパワフルな点は非常に魅力です。
同程度の電力を供給するソーラーシリコンより1/3軽量です。
総電力は同サイズのソーラーパネルと比較して1/3大きく、総電力も1/3大きいです。
そして、子供がいる家庭にとって嬉しいポイントは「ニンテンドースイッチ」を充電することができることですね。
子供たちにとって退屈な避難生活も、電池切れを心配することなくゲームで遊べれば、なんとか我慢してもらえそうですね。
Nekteck 21Wポータブルソーラーパネルチャージャー
3つのソーラーパネルを備え、対応するデバイスも豊富で、2つのUSBポートがあり、2台同時に充電することができます。
PETポリマーカバーは防水機能に優れ、パネルを水やホコリから守ります。
高度なスマートICチップテクノロジーを兼ね備え、USBポートに差し込まれたデバイスを検出、安全な条件下で2台のデバイスを同時に急速充電し、過熱も防止してくれます。
コンパクトに折りたためるので携帯するのに適したサイズです
口コミによると、完全に曇った日には、スマートフォンを充電するのに、晴天時に比べて約2〜3倍の時間がかかるそうですが、明るい太陽のもとだけではなく、曇りの時にも機能するところは便利な点だと思います。
曇りがちな天気が多い時でも充電できるのは魅力ですね。
ソーラーパワーバンク Qi ポータブルチャージャー
見た目はコンパクトで可愛くておしゃれなポータブルバッテリーです。
その見た目とは裏腹に、最大10,000mAhパワーといった十分すぎる電力を供給できます。
複数の出力マイクロUSB、USB-A、USB-C、ワイヤレス充電に対応しています。
パワーバンクにはIPX4防滴、防塵、耐衝撃があり、どのような状況でも安心して使えます。
また、トーチとして働くデュアル懐中電灯が2つ装備されているのが魅力です。
この懐中電灯は夜間のみならず、停電時にも非常に役立ちます。
ミニ方位磁針付きキーホルダーもついてくるので助かりますね。
まとめ
今回は海外プレッパーが考える非常時に役立つ携帯ソーラーバッテリーを5つ紹介しました。
キャンプ用 Ryno-Tuffポータブルソーラーチャージャー
Ryno Tuff ソーラーチャージャー(バッテリー内臓)
CHOETECH ソーラーチャージャー
Nekteck 21Wポータブルソーラーパネルチャージャー
ソーラーパワーバンク Qi ポータブルチャージャー
どの携帯ソーラーチャージャーも携帯性、防水、防塵に優れて丈夫です。
懐中電灯や方位磁針を備えているものもあって、過酷な環境でも十分に役立ってくれることでしょう。
海外プレッパーは電気が使えない状況でも慌てず対応できるように備えています。
いつかやってくる非常時に慌てず落ち着いて行動できるように、わたしと一緒に今から準備していきましょう。
災害備えんジャー(@saigaisonae2020)でした。
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